Last updated on :August 28th, 2023 at 05:26 pm
30歳でITエンジニア(DevOpsエンジニア)に転職したときにやったことメモ。
再現性は保証できませんが、同じ志をもつ方の参考になれば幸いです。
自己紹介
- 国公立大学理系学部(機械系)を卒業
- 25歳~:国内ハードウェアメーカー(電気系)の営業
- 29歳からサーバーサイド/インフラ系エンジニアを本格的に志す。
- 1年ほど本業の傍ら独学し、30歳でDevOpsエンジニアとして転職。
やったこと
- Linux基礎学習
- ネットワーク基礎学習
- Python/flask/nginx/gunicorn/JS/HTML/CSS 等中心に学習
- AWS基礎&資格取得(Cloud Practitioner)
- ポートフォリオ作成(nginx, flask, gunicorn, pythonApp, 外部API )
- 履歴書作成
- 面接
3はPythonをある程度抑えた後はいきなりポートフォリオ作成に取り掛かりました。
HTMLやCSSは必要に応じて齧った程度です。
結論から書くと、3社面接が決まり、2社目の面接で内定をもらい入社しました。
前職では新卒入社してから約5年は営業系の仕事がメインだったため、
業務知識はほぼ0からのスタートでしたが、理系大学に通っていたバックグラウンドと
前職のプロジェクトマネジメント経験を評価して頂いたように思います。
抑えておきたいアピールポイントとしては最低限の知識を備えていることと、
学習意欲の高さかと思います。
自走できる人材であれば年齢はさほど気にしないところも多い印象だったので高望みしなければ20代だろうと30代だろうと採用してくれるところはありそうな印象でした。
反省点
ポートフォリオ作成に時間をかけすぎて面接までに時間がかかり過ぎてしまったのは良くなかったかと。
入ってしまえば皆同じ未経験として見られるので20台後半であればあまりポートフォリオ作成や
学習に時間をかけすぎないほうが良いかと思います。